PEOPLE & ACTIVITIES

自分が感動してこそ、人の心は動かせる。

自分が感動してこそ、人の心は動かせる。
2026.04.08
店装事業部 大阪店装部
2017年入社

■ この会社で出会った“人” ■
入社は2017年ですが、実は以前、一度社外で経験を積む期間がありました。「もっと違う世界を見てみたい」という未熟さゆえの挑戦でしたが、外に出てみて初めて、この場所がいかに「やりがい」と「人の良さ」に溢れていたかに気づかされました。当時、仲間から声をかけてもらい、「もう一度ここでチャレンジしたい」と再入社を決めました。通算すると約10年、この場所でキャリアを重ねてきたことになります。共に働く仲間たちは、とにかく個性が豊かでフレンドリーです。それぞれが自分の強みを活かして作図や商談に励んでおり、隣でその姿を見ているだけでも「そんな切り口があるのか」と日々刺激を受けています。役職や部署の垣根を感じさせない風通しの良さがあり、仕事の悩みはもちろん、プライベートなことまで笑い合える。この温かな人間関係があるからこそ、全国各地の現場に携わる中でも前向きに挑み続けることができています。

■ 一緒に創り上げる喜び ■
主に現在は、総合スーパー(GMS)の化粧品売場の設計・施工管理を担当しています。打ち合わせから見積作成、図面作成、そして実際の現場対応までチームと連携しながら、一貫して関わっていくスタイルは、スピード感と多角的な視点が求められます。特に忘れられないのは、再入社して間もなく担当した沖縄の大型現場です。当時はまだ足りない部分も多く、多くの失敗を経験しました。しかし、その苦い経験を救ってくれたのは、やはり周囲の仲間たちのフォローでした。短いリードタイムの中でも、社内でデザインや機能性について活発に意見を出し合い、互いの作業をサポートし合う。一人では到底たどり着けないクオリティも、チームの知恵を重ねることで形にできます。苦労を共にしたプロジェクトが無事に引き渡しを迎え、クライアントから「ありがとう」と笑顔をいただけた瞬間、すべての努力が報われるのを感じます。

■ 届けたい“人” ■
私は、「まず自分自身が価値や感動を実感できる仕事をしたい」という想いを大切にしています。自分が手がけた空間に対して、自分自身が心から「いいな」と納得し、感動できなければ、それをお客様や店舗スタッフの方々に届けることはできないと思うからです。百貨店のような華やかな空間から、日常に寄り添う売場まで、私たちが手がける空間には多くの「人」の期待が詰まっています。現在は東北から沖縄まで全国各地の現場を飛び回っていますが、どの地域でも「ここで働くことが楽しみになった」と言っていただけるような、期待を超える空間を届けていきたい。そのために、プロとしてのこだわりを捨てず、常に一歩先を読むモノづくりを追求し続けています。

■ これからの挑戦 ■
今後は、現在の店装事業本部の枠を超えて、ヤマトクリエイションが持つ多彩なフィールドに挑戦していきたいと考えています。店舗の内外装を創り出す「スペースクリエイション」だけでなく、マネキンや革新的な技術で視覚に訴える「ディスプレイクリエイション」、そしてその両方を繋ぐ「クロスクリエイション」など、活躍の舞台は多岐にわたります。「この人になら、どんな案件でも安心して任せられる」。 そう言っていただける絶対的な信頼を築くために、これからも感性を磨き続けたい。しかし、それは決して一人の力で成し遂げられるものではありません。「この人がいれば安心だ」と仲間からも信頼され、高い熱量で切磋琢磨し合える関係を大切にすること。そんなチームの力で、世の中に一つでも多くの「感動」を届けていくことが、私のこれからの目標です。