HISTORY
沿革
1947年、京都市下京区で有限会社大和マネキン製作所として創業し、マネキン・人体解剖模型 などの教育用標本模型類の製造販売を営むことから私たちの歴史ははじまりました。ここでは、ヤマトクリエイションの沿革についてご紹介します。
1947 – 1976
1947
昭和22年
- 藤林重高は、京都市下京区で マネキン・人体解剖模型などの教育用標本模型類の製造販売を開始
- 有限会社 大和マネキン製作所 設立

1948
昭和23年
- 日本初のディスプレイ器具 開発
- 三越本店で開催された教育用品展に人体模型 出品

1949
昭和24年
- 株式会社大和製作所に社名変更
- 第一回マネキン新作発表会 開催(日本橋三越本店)


1957
昭和32年
- 新素材FRP の研究に成果
1962
昭和37年
- ロゴマーク策定
デザインは亀倉雄策氏

1968
昭和43年
- 「トータルディスプレイ」提唱
建築の内装・外装を本格的に手掛ける
1971
昭和46年
- 株式会社ヤマトマネキン に社名変更
1977 – 2006
1979
昭和54年
- ジャパンショップにおいてディスプレイ賞 受賞
1980
昭和55年
- 「Point(ポイント)」(企業情報誌)創刊


1981
昭和56年
- CI再構築 ロゴタイプ 改定

1982
昭和57年
- 英国マネキン会社「ジェミナイ社」と業務提携

1983
昭和58年
- ジャパンショップにおいてディスプレイ賞 受賞
- 東京ディズニーランド 内外装の施工

1988
昭和63年
- パリ- ダカールラリーに協賛
- 完全不燃エコ素材「ヤマトーン」開発・商品化

1992
平成4年
- 長崎ハウステンボス 内外装の施工
1994
平成6年
- 志摩スペイン村 内外装の施工
1997
平成9年
- 50周年記念展示会
「RECOLLECT NEW- 未来への回想」 開催
(東京国際フォーラム) - 「株式会社ヤマトマネキン 50年の軌跡」編集・
発行 - 株式会社ヤマトクリエーション 設立

1999
平成11年
- スケルトンボディ開発・発表
(素材はダイオキシンを排出しない PET=G)
2001
平成13年
- 東京ディズニーシー内外装施工
- USJ内外装施工
2007 –
2009
平成21年
- 第6回エコプロダクツ展において
「エコプロダクツ大賞」特別賞(奨励賞)受賞
(東京ビッグサイト)

2010
平成22年
- 第7回エコプロダクツ展 出展(東京ビッグサイト)
- 三越銀座店が増床改装オープン
婦人服3フロアー内装施工
食料品2フロアーおよびリビングフロアーのVMD計画を担当
2015
平成27年
2016
平成28年
- 株式会社YC九州は、持株会社である株式会社ヤマトウエストホールディングスを設立し、子会社となる
2017
平成29年
- 70 周年記念展示会
「Waoo! 来てミテ!見てミテ!感じてミテ!」 開催
(品川グランドセントラルタワー) - 株式会社YC金沢が株式会社ヤマトマネキン・イーストに社名変更
- 株式会社ヤマトマネキン・イーストが株式会社YC新潟と株式会社YC東北を吸収合併
2018
平成30年
- 株式会社YC九州と株式会社YC西日本が統合し、社名を株式会社ヤマトマネキン ・ウエストとする
- 大阪支店を株式会社ヤマトマネキン ・ウエストに譲渡
2021
令和3年
- 株式会社ヤマトウエストホールディングスは
株式会社ヤマトマネキンホールディングスに社名変更

2025
令和7年
- 株式会社ヤマトマネキン、株式会社ヤマトマネキン・ウエスト、株式会社ヤマトクリエーション横浜、株式会社河野店舗設計室の4社は統合し、社名を株式会社ヤマトクリエイションとする